山と海の旅ブログ

   アウトドアを職業としているガイドのブログです。 ガイディングの模様やプライベートの旅を紹介しています。

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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
年末年始は、ガイドの下見を兼ねて、一人さびしく山に入っていました。 
 祖母傾山系は、何度も足を運び縦走も幾度となく行ってはいるのですが、神原から登った事がありませんでしたので、五合目小屋の見物を目的に寒波の最中登ってきました。

 30日の23時過ぎに佐世保を出発して、31日早朝からの登山予定でしたが、単独と言うこともあり、10時過ぎから登りはじめました。
 一人の場合は、気分次第で予定も自由に変更可能ですから。

 どうせ・・・と思っていた五合目小屋は、良い方向に私の期待を裏切り、全国の避難小屋を見てきた(?)中でも、一番と言って良いほどの立派さでした。その理由としては、じめじめした湿気がなかったことです。その原因は、壁と屋根の間の隙間にあると感じました。裏返せば、寒いと言うことになりますけど、湿気よりはベターと思いませんか?

祖母山五合目小屋


 31日の寒波の最中に、祖母山を越えて、黒金尾根と縦走路の合流地点に、ツエルトを張り宿泊しましたが、ツエルト内部は、氷点下10℃でしたので、外は氷点下15℃位だったと思います。
 新たに購入したファイントラックの結露が少ないツエルトの性能が楽しみだったのですが、この山行で3泊ツエルトで宿泊しましたが、その結露の少なさには、正直驚きました。というより、ほとんど結露しませんでした。ビックリです。値段は、多少高めですが、積極的にツエルトを使う方は、新たに買いなおす価値ありです。

ファイントラック ツエルト


 縦走は、雪で濡れることを覚悟していましたが、寒波のおかげで乾燥していて、濡れることもなく快適でした。
 あまりに快適(?)でしたので、2日目の行動を九十九折小屋(内部に、ツエルトをはりました。)で早めに打ち切り、朝寝坊したために3泊を要してしまいました。

 4日目に、八丁越から神原へのルートをとり下山しました。

 祖母傾山系は、祖母山にはそれなりの雪がありましたが、傾山にはほとんど積雪は見られませんでした。同じ山系なのにビックリですね。
 標高の違いが大きな原因だと思います。

2010年1月2日 祖母傾山系


 市街地の積雪の場合などは、標高が50m上がるだけで別世界の場合もありますからね。

| プライベート登山 | 00:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬山

今年は、ガイドばかりで自分の山を登っておらず、年末は阿蘇高岳北面を登る予定であったが、パートナーが自宅の幽霊話に出るようなおそろしい雪壁から滑落して、肋骨骨折のケガを負ったたため、まだ自宅にいます。

 おかげで、5年程寝かしておいたクライミングボードを出して、子供達と2日間遊んでいました。

 年末年始と特別な予定もないので、体力作りに明日の夜からどこか出かけようと思っています。
 もちろん、九州内で佐世保から車でいけるところです。長い距離を歩きたい気持ちもありますが、写真も撮りたいし、雪景色も満喫したいし、登攀もしたいし、単独だし、もちろん安全第一なので、と言うことでまだ予定も立てていません。

 1月中旬以降に、北アルプスに10日程入山予定なので、なるべく縦走の要素が強く、登った事がないルートにがいいなと考ええています。

 最近、写真家のN氏と登山したりカヤックに乗ったりしています。
さすがプロです。とても素敵な写真を撮ってくれます。

 N氏のHP http://photo-nakakura.com/

 写真(役行者)は、N氏撮影のものです。

 N氏と行動をともにすることで、少しは写真がうまくなれるかなあという期待があるのですが、カメラはデジカメですが、せめて三脚だけでも持っていこうかと考えています。
 以前は、一眼レフを持って、1月の屋久島にも登ったこともありますけど。シャッターを切る際は、意識を集中したいと思います。

 年末年始は、寒波と低気圧の影響で、九州の山でも降雪があるかもしれません。登山をされる方は、十分な装備と準備で登りましょう。
役行者

| プライベート登山 | 00:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今週末は、寒波到来

積雪
  今週末は、今年一番の寒波が到来するようです。
  次回の無料机上講座は、「山と天気」というテーマで机上講習を行います。
  また、1月中旬以降に北アルプスの冬季縦走を行う予定がありますので、この冬は、天候の移り変わり
  に注目したいと考えています。
   降雪の原因と考えられるのは、大陸からの寒波の流入と低気圧の接近です。降雪を予想するために
  は、天気予報の高層(標高5,000mと標高1,500m寒気)の寒波に注目しなければなりません。

  標高5,000m(500hpa)  氷点下36度  ドカ雪のレベル  氷点下30度  大雪のレベル
  標高1,500m(850hpa ) 氷点下6度 雪の目安
  地上気温(海抜0m) 3度 雪の目安
  高層の週間寒気流入予想を表示しているサイト:吉田産業海洋気象事業部
  
  
  
  上記の写真は、2009.1.25のものです。24日の夜から降り始めた雪で、九州の全ての有料道路は、通行
  止となりました。
   天気図(気象人)は、2009.1.24のものです。
    
   冬型がピークを迎える。09時には850hPa −12℃ラインが九州北部、四国の一部にもかかる状況。
   西日本では太平洋側の平野部でも雪。
気象人吉田産業海洋気象事業部

| 天気 | 01:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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